日本橋蛎殼町の東京水天宮は安産祈願、子授けの神様として厚い信仰を集めてきました。
安産祈願、子…
「鉄造菩薩頭」とは、日本橋人形町一丁目にある大観音寺の本堂に安置されているご本尊のこと。
その「鉄造菩薩頭」という名前からもわかる通り、菩…
人形町エリアと浜町エリアを分けるように浜町緑道があります。
下の写真は、その浜町緑道の中間にあたる交差点のところです。
位置としては、人…
東野圭吾原作、阿部寛主演の人気ドラマ「新参者」。
その舞台となったのは日本橋人形町でした。
阿部寛演ずる日本橋署の刑事・…
日本橋人形町の10月はイベントが目白押しです。
10月10日前後にはてんてん祭、17~19日に人形市、そして19~20日はべったら市。
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国学の基礎を築いた賀茂真淵(かものまぶち)は、この久松に住んでいました。
「県居」というのは、賀茂真淵の別号で読み方は「けんきょ」でなく「…
西郷隆盛といえば、東京では上野というイメージがありますが、この人形町にもゆかりがあったのですね。
西郷さんが住んでいたといわれる「西郷…
「蛎殼銀座」と呼ばれた貨幣を作ったり、扱っていた銀座が、現在の日本橋人形町1丁目5・6・7・17・18番地域にありました。
(ちなみに「蛎…
「玄冶店跡」の「玄冶店」の読み方は「げんやだな」です。
難しいですね。
ウィキペディアには、このように書かれています。
「玄冶店(…
小説「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」などで知られる小説家谷崎潤一郎氏の生誕の地が人形町にあります。
老舗洋食屋「小春軒」の横にあるビルの…
甘酒横丁を散歩したら、是非いっしょに記念撮影したい弁慶像。
浜町緑道にあります。
顔のアップ。
一応背…
日本橋人形町の春の恒例行事「花まつり」は大観音寺境内で行われます。
花まつりとは釈迦の誕生を祝う仏事です。
灌仏会(かんぶつえ)、仏…
日本橋浜町二丁目にある浜町公園は中央区立の公園では最も古く、かつ最も広い公園です。
この地は江戸時代には熊本藩主細川氏の下屋敷があり、…
人形町駅のすぐそばにある大観音寺。
「大観音寺」の読み方は、「だいかんのんじ」ではなく「おおかんのんじ」です。
本堂は階段を上がった2階…
日本橋人形町商店街は商業文化都市として、江戸時代より栄えてきました。
江戸歌舞伎として知られる中村座、市村座を中心に人形浄瑠璃や芝居が…
人形町のイベントの中でもよく知られている「べったら市」は、寶田恵比寿神社の恵比寿さまのために立った市。
毎年10月19日、20日に行われる…
明治6年からの長い歴史を持つ明治座。
日本橋の明治座は銀座の歌舞伎座、新橋の演舞場、丸の内の帝国劇場と並び、東京を代表する劇場として古…
地下鉄人形町駅を出てすぐ、人形町通りの「甘酒横丁」交差点から清洲橋通りの明治座に向かった約400mの細い通りが甘酒横丁です。
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寶田恵比寿神社はこんな感じで、オフィスビルの一角にポツンと建っています。
日本橋七福神の「恵比寿様」の担当です(椙森神社とかぶります)。
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こちらが松島神社です。
日本橋七福神のひとつで、御祭神は「大国主神(大黒様)」。
関東大震災や戦火により…
日本橋人形町二丁目にひっそりとたたずむ末広神社(末廣神社)は、日本橋七福神のひとつ(毘沙門天)。
辺りは平日で…
最近はすっかり東京のパワースポットとして人気の小網神社。
最近はビジネスマンから若い女性まで、結構な人が参拝に来られていますね。
ちなみ…
椙森神社は、人形町駅と小伝馬町駅の中間くらいの落ち着いた場所に位置しています。
日本橋七福神の恵比寿様の担当(寶田恵比寿神社とかぶります)…
東京メトロ人形町駅から隅田川方面に歩いて5分程度のところにある日本橋笠間稲荷神社。
人形町からてくてくと歩いていくと、こちらの鳥居がお…
茶の木神社は、水天宮前駅そばにそびえ立つ高層マンション「リガーレ」の横にさりげなく存在しています。
場所柄多くのサラリーマンさんやOL…
東京一の安産の神様、水天宮。
「戌の日」になると、もう大変な混雑となる人気の神社です。
現在、本来の場所にある水天宮(水天宮前駅)は…
日本橋七福神は日本橋にあるお社で、それぞれに七福神が祀られています。
七福神とは恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋…